インターバル速歩のススメ

信州大学医学部 特任教授 医学博士 能勢 博先生による
講演会「運動の生活習慣病予防・治療効果」を実施しました。

2025年11月14日(金)。柏原クリニックにて第3回糖尿病教室にて講演会を開催。
「インターバル速歩」による生活習慣病の予防・治療効果について講演され、実技指導も行われました。
講演会の様子は翌週(2025年11月18日)の市民タイムスにも記事が掲載されました。

 

能勢 博(のせ ひろし)先生プロフィール
1952年11月16日生まれ。京都府出身。 医学博士。京都府立医科大学助手、米国イェール大学医学部博士研究員、信州大学医 学部教授を経て現在同大学特任教授。 ウォーキング研究を続け20余年で、約10,000人に、これまでのウォーキングの常識を変えたといわれる「インターバル速歩」 を指導し、その生活習慣病や熱中症などの予 防効果を明らかにしてきた。趣味は登山。 「あさイチ」「今日の健康」「あしたが変わるトリセツショー」「Mr サンデー」などテレビ出演も多数。主な著書に「ウォーキングの科学(講談社)」「最高の歩き方(世界文 化社)」「もう山でバテない!(山と渓谷社)」などがある。

過去20年間に蓄積されたデータベースに基づき
インターバル速歩の効果を未来予測

ご興味のある方は
こちらの日本医療研究開発機構(AMED)採択事業
「インターバル速歩とは?」チラシ「インターバル速歩とは?」チラシ
をダウンロードしてご覧ください。

WEBサイトはこちら▶︎ 効果の未来予測

<掲載日時 : 2025年11月20日>

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